制度

[NISA] NISAとは? 制度を上手く利用すれば利益が非課税になる制度!!

NISAとは何か?

NISAとは少額投資非課税制度の事を指し、2014年に開始された税制度です。

株式や投資信託を売却した事による得た譲渡益及び配当・分配金は通常、源泉徴収又は確定申告で納税する必要があります。

そのため利益を計上したとしても一部は税金として差っ引かれるため中々資産を築くのが難しいのが現状です。(利益の約20%が税金として支払う必要があります)

しかし、このNISA(少額投資非課税制度)を使用することで利益を非課税にする事が出来ます!

分かりやすいように例を挙げます!

100万円分の株を購入しました。株価が倍になり200万円の価値になったので全て売却しました。

その際の利益は100万円ですね!

上記にも書いたように通常の口座(一般口座や特定口座)だと株式の売却益の約20%が課税されます。

そのため、100万円の20%なので20万円が税金として徴収されます。。。大金ですね(^_^;)

上記のケースがNISAを使用したNISA口座で行うと非課税となり20万円が徴収されなくなり利益の100万円が丸々利益となります!

NISA口座は現在、通常のNISA口座と積立NISAとジュニアNISAの3つがあります。

それぞれが非課税になるのは同じですが対象者や投資可能額などが異なります。

詳細については別記事で紹介する予定ですので本記事ではNISAのメリット・デメリットについて深堀りをしていきます!

NISA口座は各証券会社や銀行などで口座開設が可能ですが1人1口座のみなので金融機関の選定もしないといけません。

メリット

NISAのメリットは主に以下となります。

各項目については詳細に説明をしていきます。

①利益を非課税にすることが出来る
②株式にも投資が可能
③途中で売却が可能

①利益を非課税にすることが出来る

先程も説明したようにNISAの特徴であり、最大の強みですね!

非課税期間内に出た利益なら配当及び売却益関係なく非課税となるので利益額がそのまま懐に入ります!

株式や債券などは長期的に見れば途中で暴騰や暴落が起きたりするケースもありますが右肩上がりになる事が多いです。

そのため購入した株や投資信託を長期的に保有することで絶対では勿論無いですが高い確率で利益を上げることが出来ます。

そのためNISAと長期投資は非常に相性が良いのでこのメリットを存分に使いたいですね!

別の記事でも紹介する予定ですが短期投資だとIPO株の当選時の売却にもかなり相性が良いためオススメです!(^^)/

②株式にも投資が可能

NISAと同様に非課税制度はあります。

企業型確定拠出年金や個人型確定拠出年金(iDeCo)などですね!

それらは投資信託に投資が可能ですが株式には対応をしていません。

一方、NISAは株式にも投資が可能です(NISAの種類によっては不可)

そのため株式を非課税制度を利用して保有したい場合はNISAを利用する必要があります。

③途中で売却が可能

②と同様に企業型確定拠出年金や個人型確定拠出年金(iDeCo)と比較になります。

上記は原則途中で売却は不可で60歳以上にならないと売却して現金を受け取ることが出来ません。

しかし、NISAの場合はいつでも売却が可能です。

そのため、急に現金が必要になるケースがあった場合にNISAなら売却して現金に換金する事が可能なため自由度が高く緊急時に対応することが出来る点です。

デメリット

NISAのデメリットは主に以下となります。

各項目については詳細に説明をしていきます。

①他口座と損益通算が出来ない
②投資可能限度額が設定されている

①他口座と損益通算が出来ない

NISA口座は独立した非課税口座のため利益の有無に関係なく損益通算が他口座(一般口座や特定口座)と出来ません。

そのため、利益が発生している時は全く問題ないですが損失を出している状態で売却した際に他口座と損益通算が出来ないためそのまま損失となってしまいます。

例をあげます。

A口座で株の譲渡益で100万円の利益を出して、B口座で株の譲渡益で50万円の損失を出したケースです。

A,B口座共に一般口座や特定口座なら損益通算が可能なので双方を合わせて50万円の利益になります。

株の譲渡益は約20%が税金として徴収されるので税引き後の利益は40万円となります。

一方、A口座が一般口座や特定口座でB口座がNISA口座の場合が重要です。

B口座がNISA口座のためA口座とB口座は損益通算が出来ません。

そのためA口座の譲渡益の100万円に対して約20%が税金として徴収されるのでA口座の税引き後の利益は80万円となります。

その80万円にB口座の損失50万円を引くことになるので合計税引き後の利益は30万円となりA,B口座が共に一般口座や特定口座の場合と比べて低くなってしまいます。

そのためNISAは利益に強く、損失に弱い制度となっています。

②投資可能限度額が設定されている

NISA口座には投資可能限度額が設定されています。

NISA口座の種類によって異なりますが年間で40万円や120万円などです。

年間でその金額以内の投資予定の方には全く問題がないですが年間200万円や300万円などその金額を超過して投資される方には物足りない投資可能限度額となっています。

ただし、限度額足りないだけで制度自体のデメリットではないので年間投資額をNISA投資可能限度額に割り当てましょう!

まとめ

NISAについて概要及びメリット・デメリットについて理解はされましたでしょうか?

次回の記事では複数の種類あるNISA口座について特徴の説明及び比較を行っていきたいと思います(^^)

良ければその記事も読んで自分に合ったNISA口座を選択して頂けると良いかと思います!




記事が役に立った場合は
応援して頂けると嬉しいです!↓

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です