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[IPO承認] ティアンドエス(4055)がIPO新規承認! 初値期待大だが当選が困難!!

6/26にティアンドエス(4055)のIPO新規承認が発表されました!

上場日は8/7と世間的には夏季休暇直前の上場となります。

8/10は山の日で休みとなり初日で初値がつかないと8/11以降の夏季休暇期間に初値がつくことになりますね!

そんなティアンドエスですが、以降は銘柄について様々な視点から考察していきます。

IPO情報

会社名 ティアンドエス(株)
上場予定日 2020/8/7(金)
市場区分 マザーズ
設立年月日 2016/11/1
証券コード 4055
上場時発行済株式総数 1,750,700株
公募株式数 170,000株
売出株式数 77,000株
売出比率 約31.2%
OA株式数 30,000株
想定価格 2,650円
吸収金額(想定価格時) 約7.3億円
時価総額(想定価格時) 約46.3億円
仮条件決定日 2020/7/17(金)
ブックビルディング期間 2020/7/20(月) ~ 2020/7/28(火)
購入期間 2020/7/30(木) ~ 2020/8/4(火)
主幹事証券 いちよし証券
幹事証券 野村證券
SBI証券
極東証券
東洋証券
マネックス証券
岡三証券
楽天証券

上場予定日は8/7(金)です。

7/3時点で単独上場の予定且つ前上場銘柄のモダリス(4883)から4日後のためスケジュールはかなり良好です!

会社の設立は2016年で設立から4年弱とかなり若い企業です!

たったの4年弱で上場するのは今後の期待も含めて評価されるのではないでしょうか。

市場区分が一番人気のマザーズなのは良いですね。

公募・売出(OA含む)の合計が約28万枚です。当選枚数が約2800口になるのでかなり少なく希少性があります

吸収金額に関しては想定価格ベースで約7.3億円です。マザーズにおいて吸収金額が少ない分類に入ります。この金額なら十分回収できるでしょう!

主幹事についてはいちよし証券です。

つい先日の2020/5/1以前までは他証券と同様に抽選配分が10%と普通でした。

しかし2020/5/1に修正が入り、抽選配分が何と1%になってしまいました。。。(-_-)

以下がいちよし証券から出ているアナウンスです。

 

元々枚数が少ない且つ、抽選配分が極小なので当選がかなり難航することが予測されます。

幹事証券だとSBI証券,マネックス証券辺りがおすすめでしょうか。

総括するとIPO情報は主幹事の当選難易度の高さを除けば良いといえます。

事業内容

ティアンドエスは以下の事業を行っているみたいです。

■相対的に安定したベースロード的な利益体質の事業基盤:ソリューションカテゴリー
本カテゴリーでは、産業領域に特化せず製造業、サービス業など様々な業種のユーザ企業をターゲットとしてサービスを展開しており、請負(開発・運用保守)及び派遣の形態で提供。
その割合は、売上比で「請負(開発・運用保守):派遣=3:1」であり、請負(開発・運用保守)が主な事業モデル。
本カテゴリーの特徴としては、発注元を特定の業界に依存しないこと及び大手企業を取引先の軸としていること。
開発だけではなく、コンサルティングから、要件定義、テスト、検証まで全てのバリューチェーンに対応する人材を用意。

■半導体工場内システムの運用・保守を支援する安定分野:半導体カテゴリー
半導体カテゴリーが提供するサービスは、半導体工場内のシステム運用やシステム保守。
半導体工場における当社の役割は、工場内システムの保守及び運用サービスや、ITヘルプデスク等半導体工場のITインフラストラクチャー運用支援を担当。
本事業の特徴は、工場に常駐する形態で工場システムの運用や保守業務に従事することであり、工場が存続する限り安定的に事業が継続できること。

■「高度なソフトウエア技術により新市場を創出する成長分野:先進技術ソリューションカテゴリー
工場内システム保守サービスは、当社の技術者がお客様の工場内で稼働する生産システムや社内インフラシステム等の改良・改修や調整・修理を行う業務。
工場内で実稼働しているシステムに対して、お客様からの仕様や要望に基づき、当社技術者が実際にプログラム上の変更や追加を加えることで、お客様の要望にお応えする。

業務内容は企業向けのソリューション系ですね!

業種はIT系に該当し、今後も需要が高まる事が予測されるIPOにおける人気業種であるため良いですね!

ただシステムの運用や保守など目新しさに欠ける事業内容なのは少し気になります。

総括すると事業内容魅力的で良いといえます!

業績

直近3期の業績は以下となっています。

決算年月 2017/11 2018/11 2019/11
売上高 (千円) 1,905,323 2,133,537 2,297,249
経常利益 (千円) 148,321 202,444 269,850
当期純利益 (千円) 109,951 146,470 184,007
純資産額 (千円) 114,535 271,126 455,133
総資産額 (千円) 493,094 631,313 817,008
自己資本比率 (%) 23.2 42.9 55.7

売上高及び経常利益共に増収増益しているのは良いですね!

直近の2019/11に関しては経常利益率が10%を超えているためかなり優秀と言えます!(基準は経常利益率:3%)

ただ新興企業市場のマザーズに上場する銘柄にしては売上高の上昇が緩めな所が少しきになりますね。

それ以外の期についても高い経常利益率と言えます。

自己資本比率に関しても2017/11を除いて直近2期は自己資本比率が40%以上のため比較的財務も良いと言えます!(基準は自己資本比率:30%)

総括すると業績は基本的に良好といえます!

まとめ

まとめとして、IPO承認時の申し込みスタンスとしては前向きに参加予定です。

理由としては以下のメリット、デメリットを加味した結果です。

メリット

・若い企業
・市場がマザーズ
・当選枚数及び吸収金額が小さい
・事業内容のIT系で人気
・業績が基本的に良い

デメリット

・事業内容がIT系で人気だがやや地味
・売上高の上昇が緩め

メリット及びデメリットはありますが差し引くとメリットの方がかなり大きいのではないかと思っているからです。

そのため現在の地合いのままだと初値はかなりの値がつくのではないかと思われます!

ただ先ほど説明したように当選はかなり困難なため当たればプラチナチケットといえますね^^;

ただ申し込まないことには絶対に当選しないので、IPO抽選を希望の方は忘れずに申し込みを行いましょう!




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