IPO

[IPO承認] Speee(4499)がIPO再承認! 上場規模が大幅に縮小!!

本日(6/10)にSpeee(4499)のIPO承認が発表されました!

この銘柄は4/20に上場を予定していた銘柄ですがコロナウイルスで混乱している渦中だったので他の殆どの銘柄も含めて上場を中止(延期)していました。

そのため本銘柄は新規承認ではなく再承認です。

上場日は7/10予定で今の所単独上場です。

元々の上場予定日から約3ヶ月後ろ倒しになったということですね。

後ろ倒しになった事で大きく変わったことがあります。

それは上場規模です!上場規模:約83.4億円⇒約25.4億円と1/3以下になりました(*_*)

上場市場がJQS(ジャスダック)にしては80億円超えと重すぎな印象でしたが規模が大幅に縮小したことでだいぶ軽くなったのは良いですね!

地合いも元々の予定日に比べれば大幅に回復していますからこのままいくと利益が出る可能性も十分にあります。

 

IPO情報

会社名 (株)Speee
上場予定日 2020/7/10
市場区分 JASDAQスタンダード
設立年月日 2007/11/29
証券コード 4499
上場時発行済株式総数 9,755,600 株
公募株式数 855,600 株
売出株式数 120,000 株 (売出比率:約12%)
OA株式数 146,300株
想定価格 2,270円 (前回承認時:2,590円)
吸収金額(想定価格時) 約25.4億円 (前回承認時:83.4億円)
時価総額(想定価格時) 約221億円 (前回承認時:298億円)
仮条件決定日 2020/6/23(火)
ブックビルディング期間 2020/6/25(木) ~ 2020/6/30(火)
購入期間 2020/7/2(木) ~ 2020/7/7(火)
主幹事証券 野村證券
幹事証券 SBI証券
みずほ証券
楽天証券
SMBC日興証券
大和証券
マネックス証券
藍澤證券
いちよし証券

※想定価格、吸収金額(想定価格時)、時価総額(想定価格時)のみ前回と比較をこめて記載

上場日も7/10で今の所単独上場の予定なのは良いですね。

市場区分もマザーズに次ぐ人気のあるJASDAQなのも良いですね。

先程述べたように吸収金額が20億円なのはJASDAQにしては少し重めのな点はちょっと気になりますね。

公募・売出の合計が約100万枚強で当選枚数が1万口なのでそんなに多くはないですね~

しかし、主幹事が当選困難で有名な野村證券です(^_^;)

ソフトバンク(9984)など過去の大型IPO時に当選確実と思った時でさえ、落選又は補欠当選など当選しないことがよくある主幹事です。(ソフトバンクに関しては当選しなくて助かりましたが(笑))

今回はそれに比べると圧倒的に規模が少ないです。

そのため中々当選が困難になると想定されます。(地合いが悪化すれば話は別ですが。。。)

幹事証券のみずほ証券、大和証券、マネックス証券辺りが狙い目でしょうか。

しかし、野村證券主幹事の際は公募割れがしにくい点もあるため悪い点ばかりではありませんよ!

 

事業内容

Speeeは以下の事業を行っているみたいです。

・MarTech(マーテック)事業

データ分析を元にしたマーケティングソリューションサービスを提供するほか、データを活用したマーケティング施策のオペレーション代行

・X-Tech(クロステック)事業

バリューチェーン※の生産性に影響を及ぼしている課題を特定した上で、テクノロジーを活用した新たなソリューションを実装

※原材料の調達から製品・サービスが顧客に届くまでの企業活動を、一連の価値(Value)の連鎖(Chain)として捉える考え方

・Data Platform(データプラットフォーム)事業事業

重要なデータに関して、全ての取引履歴について第三者による検証が可能であり、意図しない相手へのデータ流出を防ぎつつ、中央管理者を介さずに当事者間でデータ流通が完結する取引形態を実現することで、ブロックチェーン技術とトークンエコノミーによってデータ流通を革新

・その他事業

①インドネシア共和国におけるHR(人材)関連サービス「Job-Like」

インドネシア共和国において、企業の求人広告を制作・掲載し、それを求職者である一般ユーザーへ情報提供を行うWebサービス「Job-Like」を運営

②ThinQ Healthcare事業

従業員のヘルスケア領域に対して、テクノロジーを活用したサービスの運営

業種内容は「データ分析」や「ブロックチェーン」など人気分野の関わるIT系の内容ですね。

今後もこの分野は市場が大きくなると予測されており、事業内容的には人気の出る銘柄ではないでしょうか。

業績

直近3期の業績は以下となっています。

決算年月 2017/9 2018/9 2019/9
売上高 (千円) 5,737,701 7,156,993 7,361,503
経常利益 (千円) △287,5580 388,437 301,384
当期純利益 (千円) △397,995 149,827 38,077
純資産額 (千円) 710,563 885,355 935,559
総資産額 (千円) 2,756,067 3,360,326 3,490,005
自己資本比率 (%) 25.8 26.3 26.8

売上高及び経常利益は基本は右肩上がりで良いですね~

しかし、2018/9から2019/9にかけて売上高が微増なのに加えて経常利益は少し下がっている所が企業の成長性に疑問を感じます。

自己資本率も3期共やや低めですね。基準値の自己資本率:30%に対して下回っているのでもう少しあればと思いますがやや低いだけなのでそれほど気になりはしません。

総括すると業績は悪くはないけど物足りないといった感じでしょうか。。。

今期の業績が気になりますね。

 

まとめ

まとめとして、IPO承認時の申し込みスタンスとしては参加寄りの中立です。

理由としては以下のメリット、デメリットを加味した結果です。

長所

・単独上場
・JASDAQ
・事業内容は魅力的

デメリット

・JASDAQに対して上場規模がやや重い
・直近の業績が物足りない

今後の地合い及び先に上場する銘柄の結果を踏まえてどうするか検討していきたいと思います。

ただ言えることは、公募割れのリスクを取りたくない方は申込みは辞退されたほうが良いかと思われます。




記事が役に立った場合は
応援して頂けると嬉しいです!↓

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です